地域おこしに興味がある若者よ、まずはお金を知りなさい。


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いま流行りの地域おこしをしたいという若者へ対してのメッセージを書きました。

 

今回のタイトルは、少し語弊のある言い方かもしれません。この記事では、”お金が全て”と言っているわけではありません。

 

地域おこしには、お金は大切なキーワードになるということ強調しています。

どういうことか説明してきましょう!

 

地方に行って何か興したいと考えている人は、ぜひご覧ください。

 

本当に地域おこししたいの?

 

さあ、早速ズバッと切り込んでいきましょう。

 

「地域おこしをしたいんですが、どうすればいいですか?」

という質問を若者からたまに受けることがあります。

 

 

 

「なんで地域おこししたいの?(´・ω・`)」

 

って聞くと、
「地方はアツいから」
「地域に貢献したいから」
「なんだかワクワクするから」
とかいろいろな応えをもらいますが、結論から言うと、もう少し深く堀りして考えた方がいいし、考えが甘すぎてワラっちゃいます。

 

地域おこしとはそもそも何か?

「地域おこし」や「地域活性化」とは、地域地方)が、経済力や人々の意欲を(再び)向上させたり、人口を維持したり(再び)増やしたりするために行う諸活動のことである。参考:wikipedia

 

wikipedia説明からいうと、地域の経済力を取り戻すこと。

結果として、人口動態を安定させること。

 

 

 

この言葉の規模感、わかります?

 

地域の経済力

人口安定

 

地域おこしをするにあたって、この2つのキーワードが強力な要素です。

 

本当にあなたは「地域おこしがしたい」なんて思っているのでしょうか?

 

 

「地域おこしがしたい」ということは、このまちの経済力を取り戻します!人口減少を食い止めます!って言っているのと同じなんですよね。

 

 

はっきり言って、そんなこと、あなたがすることじゃない…

国が、行政が、地域が、民間が、あらゆる人たちが関わりあってなし得るものなんですよね。

 

もし、あなたにそれが出来たとしたら歴史上に残る立派な人物になるでしょう。

 

 

それくらい大きい規模感の話なので、”ノリ”で地域おこしをしたいということを考えているのであれば、もう一度考え直してください。

 

生半可な気持ちでは地域を興すなんて成し得ません。

 

一生をかけるくらいの想いで取り掛かることが”覚悟”が大切になります。

 

自問自答してみよう

いま地域おこしをしたいと思っている方は、まずは「自分はどうなりたいか?」を真剣に向き合ってみましょう。

 

なぜいまなのか?
どんなメリット・デメリットがあるのか?
自分の目指している未来は?
その未来のために本当に地域おこしは必要か?
そもそも地域おこしをしたいのか?
他の道で未来を実現できないか? etc…

どうでしょうか?

 

これらの質問に答えることができて、明確なビジョンを描ける人はぜひ地域おこしをしてみてくださいね!

 

地域に貢献したい若者へ!

前述したように、「地域おこし」という言葉には壮大なスケール感があるということをご理解いただけたと思います。無理だから止めとけ的なスタンスでw

 

 

でも!!

 

 

 

そう言っても、地域に、田舎に行きたいんだって人はいるでしょう。

ぼくもその一人でしたから、よーく気持ちはわかります。

 

 

ぼくのその時の気持ちは、こちらの下記のブログをご覧ください。

地方移住を決意した真の理由とは?環境を変え、自分を変える。

 

そもそもぼくが地方移住して、地域おこし協力隊になった理由って、地域貢献願望とかそんな大層なことではありません。

 

はっきり言ってしまえば、「地域おこし」は目的ではなかった。よくわかんないし。

 

 

 

地方移住を決意する時なんて、正直地域のことなんて全く考えていませんよ。

そんなことより、自分の人生はどうするか、家族をどう養うか、どうやったら幸せになれるか、死ぬまで楽しみたい、という想いしかありませんでした。

 

自分のやりたいことをやって、それがカタチになった時に、結果として「地域おこし」につながってると言われたらら「お、そうなんだ♪」くらい(笑)

 

 

上記のブログの中でも、

自分が勝てる土俵で、自分の基盤を作る。そして、それを拡大していく。地方から全国に発信していくことも手段としては全然あり

 

ということを明言しています。

つまり、都会と比べると、田舎は何もないところが多いので、何もないなら自分がつくろうという考え。

 

何もないところで自分の基盤をつくり、その成功例を県内、九州、全国に発信していきたい。その結果として、いま住んでいるまちが元気になればいい。

 

すべて、自分が起点なんですよね。

 

 

 

ここまで聞いていると、自分勝手な奴だと思うでしょう。

 

でも、地域おこしに関わりたいなら、自分のやりたいことを見つけ、地域で実現することが最重要です。

 

 

やりたいことをできて、将来につながるキャリアにつながるなら最高じゃないすか?

ここでいう”キャリア”は就活とかに使うようなつまんない意味ではなくて、「生きていく上の自信」という意味で使ってます。

 

 

その結果として、地域の中でいろいろな人と関わり、少しずつ輪が大きくなっていく。それが地域おこしにつながっている”かもしれません”。

 

 

最初から地域おこしを「目標」にするべきではないですよね。

それはあくまで結果であるべきで、ぼくたち若者は自分の将来のために種まきをしていくことが大切になります。

 

地域おこしに不可欠なものとは?

さて、ここまでのお話は、

 

🔹そもそも地域おこしは規模がデカい

🔹自分を起点に考えよう

 

ということでした。

 

 

やりたいことを実現した結果、地域と関わることが多くなりますが、残念ながらこれだけでは地域おこしとまではいかないです…

 

冒頭でも伝えたように、

地域おこしとは、地域の経済を再活性化し、人口減少をゆるやかにする(出来れば増加する)ということが求められます。

 

そう考えた時に、自分のやりたいことを実現しただけで、経済活性化と人口問題を解決できるでしょうか?

 

 

ここはすごく難しいところ。

やりたいことをやっているだけなら、それはボランティアでもいい。

 

ボランティア活動で2つの重要な使命を達成できるかといえば、NOですよね。

 

 

ではどうすればいいのか?

 

 

 

答えはシンプル。

 

 

 

 

 

 

まず、

 

 

 

 

 

 

稼ぐこと!!

 

 

 

 

あなたが地域でお金を生み出す存在になることです!

 

 

 

稼ぎまくって地域にお金を落とすと経済が生まれる。

経済が生まれると雇用が創出される。

雇用が創出されると、人が増える。

 

 

 

まさに、地域の経済活性化&人口減少対策につながります。

 

 

だから、地域おこしをしたいなら、その地域でお金を生み出す仕組みを考える必要があるんですよね。

 

 

地域おこしには興味あるけど、お金を稼ぐ自信もないし、どうしようって迷っている方は、まずはやりたいことを明確にさせましょう。

 

 

さいごに:地域企業で稼ぎまくろう

今すぐ地方移住したいと動き出したいなら、地域の企業を検討するのは十分ありですね。

地域企業についてまとめた記事もあるので参考までに。

普通に年収1000万クラスもありますしね…賢い選択かと…

 

地方企業をオススメする3つの理由!キャリアは自分で積み重ねるべし。

 

地域に入って、稼ぎながらやりたいことを探す。

自分で稼ぐことに自信がなければ、まずは就職するという形でもいいんじゃないでしょうか。

 

それも立派な稼ぎ方だし、後継者不足が深刻な企業であれば、次期社長も狙えるかもしれないし。

 

 

要するに、いろいろな生き方がありますので、心配しすぎて動けなくなるよりは、まずは自分の意識を変えるために、行動をつくっていきましょう。

 

 

それが、いずれ地域に感謝されるようになればいいですね。

 

 

これが地域おこしにつながるはずです。

 

まずは自分に素直に。

 

 



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ABOUTこの記事をかいた人

1988年生まれ。2011年慶應義塾大学総合政策学部卒。某大手製薬メーカーに営業職として入社。地域医療への貢献、大学病院から全国への医療機関への製品波及に携わる。どん底からのV字復活や、営業成績全国1位など数々の賞を受賞。2017年に新しい生き方を模索するために、福岡県大牟田市の地域おこしに参画。主に「若者×地域×未来」のキャリアを描く仕組みを創るため教育事業プロジェクトを始動し、現在に至る。