就活は会社に選ばれるのではない。あなたが会社を選ぶチャンスである。


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3月1日は就活解禁日だったようですね。

ぼくが就活をしたのは2010年でしたが、そんな言葉があったかどうかは覚えていません。あったっけ?

当時はリーマンショック後の冷え込みで就職難時代です。普通に内定取り消しもありまくった時代でしたが、ぼくは大企業から8社の内定と、後半は面接が重なり過ぎて最終面接を何社も蹴りました。

面接はほぼ無双です。(テレビ2社だけ落ちたw)

 

で、その時の会社選びで大切にしていた判断基準を紹介します。

 

これから就活に取り組むのであれば、

🔹採用担当者を観察する

ということを徹底すると、就活の進め方が大きく変わります。

 

 

あなたは選ばれるのではない、あなたが会社を選んでいる。

 

さて、どういうことなのか順番に説明していきましょう!

 

 

企業合同説明会は効率が悪い

当時は大学3年生の秋頃から企業説明会があって、結構ぼくは力を入れて就活をしましたし、特に最初の方は、企業のことを全然知らないので、合同説明会には足を運んだ方だと思います。

あれって結構大変ですよね。会場全体が満員電車のようにうじゃうじゃしていて、少し名のある企業だとすぐ満員になってしまうし、周りの就活生の熱のいれようが凄くて、演技派の役者みたいな人多いし…。

 

あー、こうやって社会に洗脳されるのかと覚悟を決めたことを覚えていますw

 

 

企業説明会ってめちゃくちゃ疲れますよね…。自分で基準をもって一線を引かないと、消耗する一方です。

だって、日本にはいくつの上場企業があるか知っていますか?約3500社もあるんですよ。全部見るなんて不可能なわけです。

そんなの選べるわけないし、いちいち会社説明会に顔出していたらそれだけで過労死します…!

 

効率的な企業説明会するためにはどうすればいいのか、ひとつの基準を決めて実践しましたが、いま思うとそのやり方は正しかったなと思います。

その価値観を紹介します。

 

会社は「採用担当者」をみればわかる

ぼくが就活中に一番注意深く実施したことは、各会社の採用担当者を観察することでした。

 

なぜかというと、採用担当者とは会社の顔であるので、会社側も変な人を採用担当者にしません。会社を嫌っている人や、反骨精神のある人を採用担当者にしたら、会社側はリスクしかないわけです。

ですので、会社の中でも、会社の理念を理解している人、かつ優秀な人をその位置に配置させるでしょうし、ある意味では、会社の理想を反映している可能性が高い。

 

ということは、会社の模範解答は採用担当者だと言っても過言ではありません。

 

会社のいいところとかはバイアスがかかっているのでそんなに聞く必要はないですが(笑)、その採用担当者の人間性を直感でもいいので見極めてみてください。

 

 

あなたが会社を評価すべき

就活とは、会社に面接されることだけではありません。就活生が会社を面接するようなもの。そして、その相手が、各会社の採用担当者なのです。

 

あなたが、採用担当者の人間性を見極め、会社への評価を下すのです。

 

 

かなり上から目線ですが、このくらいの“気持ち”で望んでもいいと思います。

 

あなたは自分の人生を歩んでいるわけですから、会社にあなたの人生を左右されたら悔しいですよね。他人や会社に評価されるより、あなたの価値観で評価した方がいい。

自分が会社を選ぶ!このくらいの気持ちで取り組めば、あなた自身も本気になれるはずです。価値観と直感はニアリーイコールではありませんが、ある意味類似している要素もあるので、最初のあなたの感覚を大切にするのはいいですね。

 

 

余談ですが、個人的にはあまり「評価」という言葉は好きではありません(笑)

この言葉って、めちゃくちゃ “上から目線” ですよね。他人に自分の点数を付けられたくはないという方も多いでしょう。

ただ会社の中では、「評価面談」という言葉がありますし、ごく普通に使われる言葉であるのも確かです。就活の合否って結局「評価」されて決まるわけなので、ここではあえて「会社を評価する」という表現をしています。

 

さいごに

「採用担当者を観察する」ことはとても重要ですが、これをまともに受け取ってしまうと、かなり上から目線になり、そして態度として表面化することは気をつけましょう。

就活を上から目線でしろ、とは一言も言っていません。

少し考えればわかりますが、採用担当者からしてみれば、そんな上から目線の就活生は、決して採用したくないですよね(笑)あくまで、そのくらいの“気持ち”が必要ということです。

 

採用担当者の心を動かすテクニックが知りたければ、D・カーネギーの「人を動かす」で行動心理学を勉強しておいた方がいいですよ。持ち運びしやすいミニサイズだし値段も安いので、かなりおすすめです。

 

 

今回、伝えたかったことは、就活とは、「会社に選ばれるだけではない」ということ。

少し視点を変えれば、就活生側に選択肢があるし、自分の価値観と全く合わないのに無理やり合わせる必要はありません。

むしろ、無理やり合わせてしまうと、入社後に苦しくなるのは自分自身です。

 

情報過多の時代ですので、情報を絞るために、「採用担当者を観察する」という方法もひとつということです。

 

明日から早速意識して、実践してみてくださいね!

 



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ABOUTこの記事をかいた人

1988年生まれ。2011年慶應義塾大学総合政策学部卒。某大手製薬メーカーに営業職として入社。地域医療への貢献、大学病院から全国への医療機関への製品波及に携わる。どん底からのV字復活や、営業成績全国1位など数々の賞を受賞。2017年に新しい生き方を模索するために、福岡県大牟田市の地域おこしに参画。主に「若者×地域×未来」のキャリアを描く仕組みを創るため教育事業プロジェクトを始動し、現在に至る。