新卒入社した会社を辞めて、はじめて “ホンモノの安定” を知った。


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会社員を辞めてからよく言われることがある。

 

 

 

「すごい決断だったね」

 

 

 

 

本当にそうだろうか?

 

 

たしかに、過去のぼくから見ても、会社員を辞めたのは勇気がいることだったことは否定しない。社会的信用が担保されていたし、そもそも生活に困っていなかった。むしろ、比較的裕福な生活を送っていた。

結婚もしたし、これからは家族を養っていかないといけない。働く環境としては、健全なホワイト企業だったので、働き方にほとんど不満はなかった。

無駄な資料や会議がどんどん無くなり、会社だけでなく、自分の時間をしっかりと確保することが会社から求められていた。いい会社だった。

 

 

 

 

辞める必要はどこにあったのか。

 

 

周りからすると、「なんで辞めるんだろう?」と思っているだろう。

 

 

そして、いま自分に問いかける。

 

 

「なんで辞めたの?」

 

 

 

答えは、簡単にでる。

 

 

 

 

 

安定を手に入れたかった。

 

 

 

これだけだ。

 

 

見せかけの胡散臭い安定なんかではなく、自分が胸張って言えるような「ホンモノの安定」を手に入れたいと思った。

 

会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているかもしれない。」ということをこの時、死ぬほど考えさせられた時期だった。

 

一見、会社員を辞めたことで安定した生活を捨てたように思われるかもしれないが、ぼくはその逆だと思っている。

これからの時代に、安定した生活を得ようとしたら、ひとつの場所にとどまることなく、自分の可能性を最大限に発揮できるところに動いた方が断然いい。

 

ぼくが思う、ホンモノの安定を持っている人とは、会社員とか起業家とか限らずに、どこのフィールドでも自分が戦える場所を探し出すことができること。

 

自分のスキルは何なのか、だれに対して貢献できるのか、その部分をしっかりと見定めることができること。

 

そして、発揮できる人だ。

 

 

 

そう考えたときに、ひとつの会社にしかいないということは、ぼくにとっては大きなリスクだと感じた。あまりにも社会を知らなすぎる。勝手に自分の視野を狭めているにすぎない。

 

世界はこんなに広いのに、本当にそれでいいのか。

 

ぼくの前職は、別にこどもの頃から夢見ていた職業ではなかった。ただ大企業というブランドを背負い、世間的にブイブイ言わせることができればよかった。

ある程度、それをさせてもらったが、そこには結局生まれるものは少なすぎたのだ。

 

 

 

“虚栄心” ほどさみしいものはない。

 

そのためにお金を消費し、時間を無駄にしたこともあった。現状に満足し、ただ過ぎていく日々を、“こなしてきた”。こんな表現が正しい気がする。

 

ホンモノの安定を手に入れるためには、ただ過ぎていく日々をこなしていくだけでは、あまりにも無謀すぎる。

 

常に流動的に、自分が成長できる場所を探し続けることが、将来的には安定した人生を送れるはずだ。

 

会社員だから駄目とか、そんな低次元な話は一切していない。会社員でもいい。

会社員であっても、自分の価値を提供できる場所があるはずだし、それは何よりも大切なコトではないだろうか。

 

大企業に所属して、高い年収があるから動けなくなるなんて、結局は金に縛られて何もできないことと一緒じゃないか。

 

 

人生はお金じゃない。

 

 

これがわかっただけでも、自分は成長したんだなと実感できる。

 

 

さいごに、

 

 
サイボウズの代表取締役社長の青野 慶久さんのこの書物は、これからキャリアを形成していく人たちはきっと読んでおくべきなんだろうと思う。
 
 
 
まさにいま、働き方に対して世の中の考え方が大きく変わろうとしている。
 
 
 
 
そして、それにいち早く気づいて動き出せる人たちが、
 
会社などの枠組みを超えて、社会のトップを走る時代になる。
 
 
 
 
そのために、ぼくらは変わる必要があるんだ。
 
 
 
 
 
これからが本当に勝負。
 
 
 
 
少しでも迷っているのであれば、下記の記事も読んでみてほしい。
 
自分の中で何かが動き出すことを感じれると思う。
 
 



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ABOUTこの記事をかいた人

1988年生まれ。2011年慶應義塾大学総合政策学部卒。某大手製薬メーカーに営業職として入社。地域医療への貢献、大学病院から全国への医療機関への製品波及に携わる。どん底からのV字復活や、営業成績全国1位など数々の賞を受賞。2017年に新しい生き方を模索するために、福岡県大牟田市の地域おこしに参画。主に「若者×地域×未来」のキャリアを描く仕組みを創るため教育事業プロジェクトを始動し、現在に至る。