想定外のことに対応できる人材こそが、求められる時代へ


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これまで、親の世代の常識であった学歴社会や大企業神話は崩れつつあり、それに伴って、教育現場にも変化が起きています。

 

従来の教育方針とは

これまでの教育、つまり、ぼくらが受けてきた下記のような教育が通用しなくなります。

https://twitter.com/FlyingSwamp/status/963589497328828416

 

上記のツイートにあるように、従来型の20世紀型の教育とは、

🔹正解を求める
🔹成長社会
🔹情報を素早く処理する能力
🔹正解主義

の4つが原則としてありました。

義務教育という形で、小学校から中学校までの9年間、画一的な教育を行い、上記の4つを確実にこなせる人材を国として育成してきました。

極論、もっとも悪い言い方をすれば”製造”したきたとも言えるでしょう。同じ作業を正確に素早く出来る人間は、国の教育として造ってきました。

 

正解を求める時代は終わった

小さい頃から、学校では数多くのテストが習慣となってきましたね。

そして、そこには1つの答えしかありませんでした。それを導き出す“作業”でしかなかったのです。

模範解答通りに答えないと、不正解としてみなされてしまう、そんな教育でした。

こうして、こどもの頃から、正解を求める教育がされ、素早く物事を処理できる能力が求めれてきましたので、ぼくらからすると、それはごく”普通”のことでした。

高校入試でも、大学入試でも、いかに早く処理できるかが求められ、それが「学歴社会」というピラミッド社会を形成させていますし、この考え方は、20世紀までの社会にはとても理にかなっていました。

その考え方自体が、日本の経済成長を支えてきました。まさに正確にいち早く出せる大量生産型の人間が従来の経済成長に求められていたからです。

 

21世紀型の新教育方針とは

しかし、ここに来て、時代は大きく動こうとしています。

https://twitter.com/FlyingSwamp/status/963590823651651585

 

21世紀型の教育方針は

🔹納得解をみつける
🔹成熟社会
🔹情報を組み合わせて導く能力
🔹修正主義

この4つがキーワードとなります。これからの時代は、不確定な世界なので誰も予想がつきません。

 

というのも、時代の流れが早すぎて、日々アップデートされている状況なので、予想ができるわけないのです。

予想しても、すぐにその予想を上回る、そんな世の中になります。

 

こんな世の中だと、もはや従来の教育で求めらていた「正解を導く」ような人材は必要とされなくなりますので、新しい教育方針が必要となるわけです。

 

次世代の人材を育てるためには

これから求められる人材はズバリ、

「主体性を持って、多様な他者と協働し、“マニュアルにない”行動をできる人材」です。

特に“マニュアルがない”というところがミソですね。

 

 

今までの教育では、いかにマニュアル通りにできるかがポイントでした。いち早くマニュアルを覚え、それを効率的に作業できるかどうか。

実際に、この作業ができれば、テストの点数がとれるような仕組みになっていましたので、いわゆる高学歴といわれる学校に進学でき、それが社会の中で優位性をもつことができました。

 

 

しかし、これから求められる人材は、これまでとは真逆で“マニュアルにない”行動をできるかどうかです。

なぜか?

もうおわかりですよね。

 

先程も申したとおり、これからの時代は誰も予想ができない、不確実な世界に突入するからです。

マニュアル通りの人間は価値を持たなくなりました。もし必要であれば、AIやロボットに任せた方が、正確かつ迅速に処理してくれます。

 

ただし、AIやロボットがまだ弱いところがあります。それは、マニュアル以外の想定外に対応できないという点です。

 

 

長い目でみると、AIもディープラーニングという技術によって対応できるようになるかもしれませんが、現時点では、想定外なことに対して、あらゆる創造力を働かして対処する能力は、人間の方が圧倒的に優っているでしょう。

 

こういう人材が、今後世の中で重宝される存在となりますし、国としても教育の根幹として育成していく方針です。

 

 

この方向転換まで、あと2年です。たった2年ですからね。

 

最後に…

 

 

本当に真剣に考えないと、優秀な人しか残らない世界になってしまいます。

やばいぞ、大人。

 

さて、ぼくも勉強します。



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ABOUTこの記事をかいた人

1988年生まれ。2011年慶應義塾大学総合政策学部卒。某大手製薬メーカーに営業職として入社。地域医療への貢献、大学病院から全国への医療機関への製品波及に携わる。どん底からのV字復活や、営業成績全国1位など数々の賞を受賞。2017年に新しい生き方を模索するために、福岡県大牟田市の地域おこしに参画。主に「若者×地域×未来」のキャリアを描く仕組みを創るため教育事業プロジェクトを始動し、現在に至る。