大企業にいる変われない人たち


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なぜ大企業の社員は批判されやすいのか?を考えてみたが、やはりあっさりと答えがでた。

https://twitter.com/FlyingSwamp/status/963602175208271872

 

大企業体質の実情

誤解を恐れずに極論をしてしまえば、サラリーマンとは受け身体質の人が多くて、会社に自分の人生を委ねている人が多いということ。

 

会社に行けば、とりあえず仕事があり、それを時間をかけて淡々とこなす。打ち合わせや会議にしろ、上司の指示で入ることもあり、しかもそれが数時間となることもある。

そのうちの時間が、どれだけ自分のためになっているかというと、ほとんどなっていない。国会の風景と同じだ。平気で寝ていることさえよく見るし、そんな雰囲気が蔓延してしまっているのだ。

 


それを見た若手社員は、憤りを覚え、必死に立ち上がろうとする。

 

「あんなのベテランとは呼べない、ふざけるな」

 

 

これを言われてしまうベテランは、ここで言い返す人は多くはない。その通りだと自分は自覚しているからだ。俺だってがんばっている、とは思っていても、実際には若手社員の言う通りなんだ。若い時ほど意識は高くない。

「これからの時代は若い君たちだよ」と平気で言ってくる。あんたも社員じゃないか?!って心の中で思っていながら、若手は「まあ、頑張ります」なんて返事してしまうから、またおかしくなるんだ。

 

生活の安定を求めた若手の衰退

そんな勢いが続けば、まだいいのだが、悲しいかなここが士気のピーク。

 

若手の勢いは徐々に弱まってくる。会社というものに慣れてくると、「そういうものだ」で片付けるようになる中堅社員が多いのだ。

中堅となると家族ができる人が増え、「安定」を望むようになる。こどもの教育費、家のローンなど、お金がかかるからだ。

 

 

こんな大変な時期に、変に上に噛み付いて、飛ばされたりしたら溜まったもんじゃない。自分もいい歳だ。おとなしくしているのが無難だ。

挑戦することをしなくなる。

 

これは紛れもない事実である。

 

変わることのできない人たち

若い時は思うものだ。

会社を背負って活躍しているのに年齢なんて関係あるのかと。

その感覚は正しいし、ずっとそれを思い続けてほしい。

 

 

実際、それを思い続けている人が、どんどん上に上がっていく。

一方で、安定志向になった瞬間に落ちていく人がいる

 

後者が大多数だ。

 

問題は、上の世代の存在である。

 

長く同じ会社に居続けることで、思考停止になっている人がいる。

世の中の動向に関しても感度が鈍っているので、最新の話題にもついていくことができず、昔からのやり方に固執する。それがいけないと思いながらも固執する。

 

 

なぜか。

 

それは、自分を変えることがこわいからだ。今まで変える必要がなかったものをわざわざ今更変えるという選択肢は酷だ。

できるだけ、現状を維持しながら、フェードアウトしていきたいという願いがある。

 

いつの間にか自己責任で生きることを忘れ、何事も会社や社会に責任転換さえしてしまうのだ。

しかも、その割には、企業ブランドを個人ブランドと勘違いしているので、特にベテラン社員はプライドが高い。

 

 

それはそれで仕方ない。社会はそういう風に成り立っている。ローンを組むだけで、社会的信頼はとてつもない。

個人事業主や中小企業で働いている人がみると、その額は驚くほどの額を銀行は担保してくれる。

 

ここで重要なことは、それは企業ブランドのおかげであって、決して個人ブランドではないことである。

 

企業ブランドが全てだと思っている人は、その組織から離脱してしまった時に、ぽっかりが穴が空いたようなさびしい気持ちになるだろう。

 

 

従来のように、終身雇用で働き、一生安泰に暮らせるような人生設計などもはや成り立たない。

 

若者よ、今こそ立ち上がれ

今の若者はそれに勘付いているはずだ。

 

 

でも、行動に移せないのは、現実を知るのが怖いから。

現実を知りたくない。転職活動をして、じつは市場価値がないことが判明するのが怖いんだ。

 

でも、その一歩を踏み出さないと、何も現状は変わらないし、変わらないところか今後は淘汰される存在になってしまう。

 

 

変わるしか選択肢はない。

 

 

 

 

みんなわかっているはずなんだ。

 

 

自分は自分しか変えられないことを。

 

 

今回のテーマと逆に、大企業の怪物についても書いているので参考までに。

大企業に隠れている怪物が世の中に出てくるまでに勝負をつけましょう。



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ABOUTこの記事をかいた人

1988年生まれ。2011年慶應義塾大学総合政策学部卒。某大手製薬メーカーに営業職として入社。地域医療への貢献、大学病院から全国への医療機関への製品波及に携わる。どん底からのV字復活や、営業成績全国1位など数々の賞を受賞。2017年に新しい生き方を模索するために、福岡県大牟田市の地域おこしに参画。主に「若者×地域×未来」のキャリアを描く仕組みを創るため教育事業プロジェクトを始動し、現在に至る。