これから地方で起業するなら、地域おこし協力隊は最強説!


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こんにちは、とびりゅう(@tobyavas)です。

前回は、地域おこし協力隊の任期終了後の現状についてお話ししました。データを見ると、就業を中心に最近では起業する人たちが増加傾向にあるようですね。

 

地域おこし協力隊って、任期終了後なにしてるの?

 

地域おこし協力隊になると、地方での起業がしやすくなる傾向がありますので、今回はその点について説明していきます。

 

 

起業することがゴールじゃない

まず、起業するということは、当然、廃業するリスクがあるということも理解しなければなりません。上記の図をご覧の通り、1年後は27%、3年後62%、10年後88%の中小企業が廃業しています。

地域おこし協力隊の任期終了後に起業する人が増えていますが、それだけで「いいか、わるいか」を決めることはできません。なぜなら、その後の追跡は全くできていないからです。

本当に地方で成功するのかどうかは、地域おこし協力隊からの事例だけではわからない。むしろ、上記の図の通りであれば、大半の人は3年後は廃業しています。

 

これが、現実です。

 

任期終了後の起業に向けて何をすべき?

地域おこし協力隊の仕事がそのまま起業に繋がる。だったら、やりたいことと業務内容がマッチしていれば、協力隊の任期3年間は、起業するための準備期間となります。毎月決まった給料を貰い、起業準備ができます。これは、地方で起業したい人にとって、大きなメリットになるでしょう。

このメリットは、地域おこし協力隊だからこそ、行使できる特権があります。世間的には地方おこし協力隊なんていう職業はありません。ぼくらがどんな分類になるかというと、「地方公務員」として扱われることになります。

勘が鋭い人は既にお分かりだと思いますが、つまり「公務員としての立場」を活用することができるので、社会的信頼が付加されている状況です。フリーランスでは全く相手にされない可能性がありますが、自治体の力を活用すれば、協力してくれる個人・団体は山ほどいるということです。その理由は、社会的信頼があるからです。世の中、そういうものです。

これを活用しない理由はありません。この期間中に、起業準備に繋げてしまえば、有意義な時間となります。

 

廃業を逃れるためにどうすればいいか?

 

廃業のリスク?そんなこと考えていたら、何もできません。やりたいことを見つけたのなら、成功するように本気で取り組むだけです。リスクをとれない人なら、起業なんて向いていないので止めた方がいいです。

地域おこし協力隊として、地域密着型の事業準備ができる反面、廃業するというリスクがあるということをお話ししましたが、そんなの当たり前の話。なので、逃れる方法なんてありません。

要は、自分が本当にやりたいことが、その地域で見つけることができるかどうかで未来が決まります。そして、それを具現化していくこと。これができなければ、必ず廃業するでしょう。

 

徹底して3年後を見据える必要がある

そうでないと、ただ時間の無駄だし、使い捨てで終わってしまうんですよね。とりあえず、3年間協力隊として働いたけど、結局なにがしたいのかわからなかったので、任期も終わったしどこか就職するか…なんて人がいたら、ちょっと虚しい。実際、話している感じだとこういう人結構多いと思います…。

どれだけの日数、時間を犠牲にしているのか。

たった3年、されど3年。


日数にして1095日、時間にして26280時間。

何度も何度も自問自答して、地域おこし協力隊の活動に意義を見出せないのなら、今すぐ辞めた方がいいと個人的には思います。自分のやりたいことをしっかりと見極めましょう。

 

まとめ

起業したいと思っているのであれば、まず意識するべきことは「起業=スタートライン」ということです。決してゴールではないし、むしろそこからが本当に険しい道です。ほとんど人が数年でドロップアウトしていきます。

そうならないために、今の段階からしっかりと戦略を考え、実行していくこと、そしてそれを継続していくことが求められます。これは「最低限」やるべきことですね。

地域おこし協力隊は、3年間、給料を貰いながら、「地方公務員」として起業準備ができます。しっかりと市民に還元することを考えながら、将来的なビジネスに繋げるチャンス。

どうしても起業したいという人は、まずは地方にきて種を探すことも一つの選択肢かもしれませんね。

今回はここらへんで。

 

ちゃおー。

 

大企業を辞めて、地域おこし協力隊になってみました。人生どうなっちゃうんだろう。



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ABOUTこの記事をかいた人

1988年生まれ。2011年慶應義塾大学総合政策学部卒。某大手製薬メーカーに営業職として入社。地域医療への貢献、大学病院から全国への医療機関への製品波及に携わる。どん底からのV字復活や、営業成績全国1位など数々の賞を受賞。2017年に新しい生き方を模索するために、福岡県大牟田市の地域おこしに参画。主に「若者×地域×未来」のキャリアを描く仕組みを創るため教育事業プロジェクトを始動し、現在に至る。